2017年12月15日
株式会社コメリ
NPO法人コメリ災害対策センター
中野市と災害時における物資の供給に関する協定締結のご案内
当社のCSR活動の一環である、災害発生時に必要な物資を必要な場所に必要な量を安定的に供給することを目的として設立した「NPO法人コメリ災害対策センター(理事長:捧雄一郎)」と長野県中野市は、「災害時における物資の供給に関する協定」を12月22日に締結いたしますので下記のとおりご案内申し上げます。
記
日 時 |
平成29年12月22日(金) 10:00〜 |
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場 所 |
中野市役所 |
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出 席 者 |
中野市長 | 池田 茂 氏 |
NPO法人コメリ災害対策センター 理事長 | 捧 雄一郎 |
1.NPO法人コメリ災害対策センターの概要
(1)所在地 |
新潟県新潟市南区清水4501番地1 |
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(2)代表者 |
理事長 捧 雄一郎(ささげ ゆういちろう) |
(3)活動内容 |
① 災害発生に伴う災害時支援協定締結先等への必要物資の供給 ② 広報誌サポートやホームページでの災害対策関連情報の提供 ③ 防災啓発活動、防災訓練への参加 |
(4)支援協定 |
締結件数 780件(平成29年12月15日現在) 中野市は781件目 長野県内締結数 18件 中野市は19件目 |
(5)設立目的 |
(株)コメリが、創業の地である新潟県中越地震等の大規模災害を受け、企業が果たすべき社会的責任として、(株)コメリの全国の物流ネットワークを利用し、災害時に必要な物資を安定的に供給する基盤としてNPO法人コメリ災害対策センターを設立した。 |
2.協定の内容
(1)協定名 |
災害時における物資の供給に関する協定 |
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(2)想定災害 |
災害対策基本法に定める地震、風水害その他の災害を想定 |
(3)協定内容 |
① 平常時 ・ 相互の連絡体制及び物資の供給等についての情報交換 ・ 中野市の防災訓練など、市民の防災意識の啓発のための事業等 ② 災害時 中野市は、NPO法人コメリ災害対策センターに以下の物資の供給及び運搬を要請する。(有償)
ブルーシート・ロープ・軍手・土のう袋・毛布・使い捨て食器・ポリ袋・飲料水・ポリタンク・大型石油ストーブ・投光器・懐中電灯・乾電池・救急ミニトイレ等その他、中野市が必要と認め、NPO法人コメリ災害対策センターの調達が可能な物資
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3.沿革
平成16年7月13日 |
三条市で7・13水害が発生 |
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平成16年10月23日 |
新潟県中越地震が発生 |
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平成17年9月 |
NPO法人コメリ災害対策センター設立(設立12周年) | |
平成19年7月16日 |
新潟県中越沖地震が発生 | |
平成20年6月14日 |
岩手・宮城内陸地震が発生 | |
平成22年9月 |
鳥インフルエンザが発生 | |
平成23年3月 |
東日本大震災が発生 | |
平成26年8月20日 |
広島土砂災害 | |
平成28年4月14日 |
平成28年熊本地震が発生 |
東日本大震災 |
(平成23年3月) | 土のう袋、長靴など103品目 ※10tトラック換算で60台分の物資搬送 |
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広島市土砂災害 |
(平成26年8月) | 土のう袋 85万5,000枚 |
熊本地震 |
(平成28年4月) | ブルーシート、土のう袋、使捨食器、飲料水等25団体より要請あり |
以上
資 本 金 | 188億 2百万円 |
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代 表 者 | 代表取締役社長 捧 雄一郎 |
出店地域 | 46都道府県 1,192店舗 (2017年12月22日時点) |
事業内容 | ホームセンターおよびハード&グリーンのチェーンストア経営 |
売上高 | 3,295億88百万円(2017年3月期) |
経常利益 | 168億11百万円(2017年3月期) |
従業員数 | 11,855名(2017年3月期) |
株式上場 | 東京証券取引所 市場第一部 |
※長野県:50店舗(中野店含む)
(パワー1店舗、ホームセンター3店舗、ハード&グリーン46店舗)
お問い合わせ先
NPO法人コメリ災害対策センター 古澤 通規
新潟県新潟市南区清水4501-1
TEL:025-371-4185
FAX:025-371-4151
URL:http://www.komeri-npo.org/