いつもよりゆっくり歩くとみえてくるものがあります。
自分の地元にこんなにもたくさんのプロがいることを。
地域のライフラインでありたいと願うコメリは、
これからも地元のプロフェッショナルを支えていきます。
地元のプロの活躍こそが、日本の地域の活力になるから。
2023年1月20日
各位
株式会社コメリ
NPO法人コメリ災害対策センター
災害発生時に必要な物資を必要な場所に供給することを目的として設立した「NPO法人コメリ災害対策センター(理事長:捧雄一郎)」と静岡県伊豆の国市は、「災害時における物資供給に関する協定」を1月27日に締結いたしますので下記のとおりご案内申し上げます。
2005年の設立以降、全国の自治体と物資供給協定を締結してまいりました。この度の締結をもちまして、協定数は1,000件となります。
日時 | 2023年1月27日(金)9:50~ |
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場所 | 伊豆の国市役所 |
出席者 | 伊豆の国市長 山下 正行 氏 NPO法人コメリ災害対策センター理事長 捧 雄一郎 |
所在地 | 新潟県新潟市南区清水4501番地1 |
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代表者 | 理事長 捧 雄一郎(ささげ ゆういちろう) |
活動内容 | ①災害発生に伴う災害時支援協定締結先等への必要物資の供給 ②広報誌サポートやホームページでの災害対策関連情報の提供 ③防災啓発活動、防災訓練への参加 |
支援協定 | 締結件数999件(2023年1月19日現在) 伊豆の国市は1,000件目 静岡県内締結数23件 伊豆の国市は24件目 |
設立目的 | (株)コメリが、創業の地である新潟県中越地震等の大規模災害を受け、企業が果たすべき社会的責任として、(株)コメリの全国の物流ネットワークを活用し、災害時に必要な物資を安定的に供給する基盤としてNPO法人コメリ災害対策センターを設立した。 |
協定名 | 災害時における物資供給に関する協定 |
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想定災害 | 災害対策基本法に定める地震、風水害その他の災害を想定 |
協定内容 | ①平常時 ・相互の連絡体制及び物資の供給等についての情報交換 ・防災訓練など、住民の防災意識の啓発のための事業等 ②災害時 伊豆の国市は、NPO法人コメリ災害対策センターに以下の物資の供給及び運搬を要請する。(有償) ブルーシート・ロープ・軍手・土のう袋・毛布・使い捨て食器・ポリ袋・飲料水・ポリタンク・大型石油ストーブ・投光器・懐中電灯・乾電池・救急ミニトイレ等その他、自治体が必要と認め、NPO法人コメリ災害対策センターの調達が可能な物資 ③その他 |
2004年7月13日 | 三条市で7・13水害が発生 |
2004年10月23日 | 新潟県中越地震が発生 |
2005年9月 | NPO法人コメリ災害対策センター設立 |
2007年7月16日 | 新潟県中越沖地震が発生 |
2008年6月14日 | 岩手・宮城内陸地震が発生 |
2010年5月 | 宮崎県内で口蹄疫の感染が拡大 |
2010年9月 | 鳥インフルエンザが発生 |
2011年3月 | 東日本大震災が発生 |
2014年8月20日 | 広島土砂災害 |
2014年9月27日 | 御嶽山噴火 |
2016年4月14日 | 平成28年熊本地震が発生 |
2016年8月30日 | 台風第10号が東北地方に上陸 |
2016年10月21日 | 鳥取県中部地震が発生 |
2017年7月 | 九州北部豪雨 |
2018年6月 | 大阪地震 |
2018年7月 | 平成30年7月豪雨 |
2018年9月~ | 豚コレラ |
2019年9月 | 台風第15号 |
2019年10月 | 台風第19号 |
2020年7月 | 令和2年7月豪雨 |
2021年8月 | 令和3年8月豪雨 |
2022年10月~12月 | 鳥インフルエンザの感染が全国で拡大 |
※対応状況抜粋
東日本大震災 (2011年3月) | 土のう袋、長靴など103品目 ※10tトラック換算で60台分の物資搬送 |
広島市土砂災害 (2014年8月) | 土のう袋85万5,000枚 |
御嶽山噴火 (2014年9月) | ブルーシート、ホッカイロ、飲料(お茶) |
熊本地震 (2016年4月) | ブルーシート、土のう袋、使い捨て食器、飲料水等 25団体より要請あり |
平成30年7月豪雨 (2018年7月) | 土のう袋、軍手、角スコップなど150品目以上 |
台風第15号 (2019年9月) | 土のう袋、乾電池、ブルーシートなど16品目 |
台風第19号 (2019年10月) | 土のう袋、ごみ袋、マスクなど85品目 |
令和2年7月豪雨 (2020年7月) | 土のう袋、長靴、軍手など102品目 |
令和3年8月豪雨 (2021年8月) | 飲料水、長靴、消石灰など35品目 |
令和4年鳥インフルエンザ (2022年10月~12月) | フレコンバック、ブルーシートなど100品目 |
いつもよりゆっくり歩くとみえてくるものがあります。
自分の地元にこんなにもたくさんのプロがいることを。
地域のライフラインでありたいと願うコメリは、
これからも地元のプロフェッショナルを支えていきます。
地元のプロの活躍こそが、日本の地域の活力になるから。
私たちは、プロ向けからホームオーナー向けまで、資材・建材、金物・工具、園芸・農業用品を中心とした幅広い商品ラインナップで店舗を展開するホームセンターチェーンです。独自のシステムとノウハウで、お客様が必要とされる商品を、お求めやすい価格で安定的にご提供することを目標に、流通の近代化にチャレンジしています。これからも、お客様の立場に立った店づくり、お客様の声を反映した品揃え、お客様に喜んでいただける接客を心がけ、「豊かで快適な暮らし」のお役に立てるように取り組んでまいります。
お問い合わせ先 | 株式会社コメリ |
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TEL:025-371-4111(代) | |
FAX:025-371-4151 | |
企業概要: https://www.komeri.bit.or.jp/company/outline/ |
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