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マイセン展
磁器の動物園

■会期

2018年2月1日(木)~3月25日(日)

■休館日

月曜日(ただし2月12日は開館し、翌13日が休館)

■主催

公益財団法人 雪梁舎美術館

■協賛

株式会社 コメリ

■後援

新潟県、新潟市、新潟日報社、朝日新聞新潟総局、読売新聞新潟支局、毎日新聞新潟支局、産経新聞新潟支局、NHK新潟放送局、BSN新潟放送、NST、TeNYテレビ新潟、UX新潟テレビ21、エフエムラジオ新潟、 FM PORT 79.0

趣旨

 このたびは当美術館収蔵のマイセン磁器のなかから、動物や鳥をモチーフにした人形や絵付けを取り上げ、「磁器の動物園」をテーマに楽しい展覧会を開催いたします。
 1710年に開窯した、ヨーロッパ最古の磁器工場マイセン。中国・日本磁器の熱烈なコレクターであったザクセン王国の国王アウグスト強王の命により、硬質磁器の焼成に成功した名窯です。
今日のマイセンの名声を担う、膨大な数の磁器人形のモデルを制作した彫刻家ケンドラー。彼のマイセン参画により作風は一段と多彩になり、特に人形―異国人、狩人、羊飼い、猿の音楽師、インコ、チンなどの動物等、優美で生動感に満ち躍動感あふれるものを創り出しました。彼の原型は現在まで受け継がれ制作されており、ヨーロッパ磁器製品の形態の創始者といえます。
 300年という歴史のなかで、伝統を受け継ぎながらも、時代の移り変わりに順応し新作制作へと向かう努力を続けてきたマイセン。命ある動物たちを磁器で表現し続けるマイセンは、その芸術性と品質において最高峰の地位を保っています。時には野生の魂を忠実に表し、時には滑稽に当時のしきたりや慣習を風刺しているのです。