展覧会

没後二十年 三浦小平二展

■会期

2026年 9月13日(日)~11月8日(日)

■休館日

月曜日、ただし9/21と10/12は開館し10/13が休館

■主催

公益財団法人 美術育成財団 雪梁舎、BSN新潟放送

■協賛

株式会社 コメリ

■協力

一般財団法人Musée Miura、むみょうい常山小平窯、北日本工芸株式会社

■後援

新潟県、新潟市、佐渡市、新潟日報社、朝日新聞新潟総局、読売新聞新潟支局、毎日新聞新潟支局、産経新聞新潟支局、NHK新潟放送局、NST新潟総合テレビ、TeNYテレビ新潟、UX新潟テレビ21、FM新潟77.5

■開館時間

9:30-17:00

■入館料

一般600円、団体(10名以上)500円、中学生以下無料

■会期中のイベント

①篠笛コンサート
田村優子氏(篠笛奏者)
日時:9月20日(日) 午後3時より(40分間)
会場:雪梁舎美術館・常設館
*予約不要・当日入館券が必要

②三浦小平二先生の抹茶茶碗による呈茶
毎週日曜日、喫茶室「田母木」にて
呈茶券:700円(展覧会限定コラボ和菓子付き)
*数量限定
🉐入館券(600円)と同時購入の場合:1,000円

没後二十年 三浦小平二展 ポスター

展覧会趣旨

青磁の人間国宝、三浦小平二が亡くなられて、本年20年となります。
三浦小平二(1933-2006)は、佐渡旧相川町に陶芸家・三浦小平の長男に生まれました。1951年東京藝術大学美術学部彫刻科に入学(平櫛田中教室)。在学中に高田直彦らと陶磁器研究会(陶研)をつくり、加藤土師萌に師事、藝大最初の窯を築きました。現代日本陶芸展や日本伝統工芸展に出品。1969年に初めて中近東や東アフリカを旅し、その後も中国やモンゴル、東南アジアなど世界各地を晩年までめぐり、その自然・民族・文化に触れ作品に表現しました。青磁に色絵を施す「豆彩」で斬新な作品を制作し、1997年に重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されます。2000年東京藝術大学名誉教授、文星芸術大学陶芸科主任教授に就任、後進の指導にも心血を注ぎました。2003年には、雪梁舎設立10周年記念「三浦小平二展」を開催。そして2006年、「作陶50年 人間国宝 三浦小平二展」を開催した直後に逝去されました。
本展では、20歳代から30歳代に挑んだ焼き締め、鉄絵、黄瀬戸、鈞窯、辰砂などの作品から、たどり着いた三浦青磁の代表作を、中国やアフガニスタン、トルコなどの取材をもとに作家自身が描いた絵画作品やスケッチと併せて展示いたします。没後20年を経てもなお、みずみずしい三浦芸術の数々をご堪能ください。