2025年11月15日(土)~12月24日(水)
雪梁舎美術館
展示室1<新潟県工芸作家展>
展示室2<次代を担う若手作家展>
公益財団法人 美術育成財団雪梁舎
株式会社 コメリ
新潟県、新潟市、新潟日報社、朝日新聞新潟総局、読売新聞新潟支局、毎日新聞新潟支局、産経新聞新潟支局、NHK新潟放送局、BSN新潟放送、NST新潟総合テレビ、TeNYテレビ新潟、UX新潟テレビ21、FM新潟77.5
9:30-17:00
月曜日
一般600円、団体(10名以上)500円、中学生以下無料
日本の「工芸」は、世界に誇れる細やかな技術と特有の芸術性の高さを有します。この素晴らしい日本の「工芸」を、雪梁舎美術館から広く発信します。
古くから新潟は、金属加工の盛んな土地で職人が多く育っています。ほかにも、漆や染織、陶磁、木竹、ガラスなど幅広い分野でものづくりの精神が根付き、高度な伝統技術から、新しい表現技法の作品まで多彩に共存しています。この優れた技が、永く未来へと受け継がれていくことを願っています。
雪梁舎美術館は「美術育成財団」として設立した美術館です。ここに、新たに「雪梁舎 工芸2025」の開催を通し、熟練の工芸作家から次代を担う若い作家まで、また日本海に連なる大学の学生を含め、技法や会派にとらわれない“工芸の今、そして未来”を世に発表し、工芸の発展と振興、次代を担う作家の支援と育成を図って参ります。
①50歳以下(1974年以降生まれ)の新潟県在住及び出身者
②6大学在籍の学生、院生、2024年度卒業生・修了生
※今回出品をお願いする大学:秋田公立美術大学、東北芸術工科大学・長岡造形大学・上越教育大学・富山大学・金沢美術工芸大学
ご出品いただいた作品はすべて展示いたします。
工芸全般(金属、漆、染織、陶磁、人形、木、竹、ガラス、革、七宝、紙、その他)
一人1点(組)。※新作もしくは、近作
高さ100cm以内、幅80cm以内、奥行80cm以内
縦200cm以内、横170cm以内
※いずれも重量は50kg以内
なし
賞金 20万円(賞状)
賞金 各10万円(賞状)
賞金 各3万円(賞状)
賞品(賞状)
賞品(賞状)
(賞状)※会期中の来館者による投票
黒川 廣子(東京藝術大学大学美術館長)
馬場 省吾(前・長岡造形大学長)
藤田 裕彦(前・新潟県立万代島美術館長)
捧 実穂(雪梁舎美術館理事長/学芸員)
2025年11月8日(土)
審査日当日、受賞者のみ電話連絡いたします。後日、美術館ホームページ上に受賞者の氏名・作品名を掲載いたします。
※電話での問い合わせや、審査に関する異議申し立てには応じません。
2025年11月15日(土)
雪梁舎美術館
出品票をダウンロード、もしくはメール、電話にて請求してください。
2025年9月1日(月)~10月31日(金)
出品者ご自身、もしくは業者に委託して雪梁舎美術館へ搬入・搬出をお願いします。なお、大学在籍者ならびに卒業生・修了生の搬入・搬出の送料(保険料含む)については、搬入は出品者の負担、搬出は雪梁舎美術館の負担とさせていただきます。
出品作品には、必ず安全を確保し得る梱包をして搬入してください。搬入・搬出における作品破損等につきましては、当館では責任を負いかねますのでご了承ください。
なお、輸送搬入の際は保険を付与してください。搬出時は、当館にて梱包のうえ、運送会社の保険を付与して発送いたします。
※保険付与のため、出品票に必ず作品価格(非売の場合も)をご記入ください。
2025年11月4日(火)・5日(水)必着
2025年11月5日(水)・6日(木) 10時~17時
2026年1月中旬までに返送予定
2025年12月24日(水)17時~18時、12月25日(木)10時~17時
・作品は十分の保護をしますが、不慮の災害等、不可抗力による作品の破損については当館ではその責を負いません。
・出品者は、作品提供と同時に展覧会の報道記録写真の複製、および掲載を承諾したものとします。
・展覧会作品の情報発信を促進する目的で、展覧会来場者の会場風景や作品の撮影、ブログやSNSへの掲載を可とします。(ただし、商業目的の撮影・使用は不可)