美術館としてはめずらしい86畳敷きの展示室です。落ち着いた雰囲気の中で心ゆくまで作品をご鑑賞ください。
天井高く梁のわたる約50坪の展示室は、高さ3メートルの大パネルを有し、様々な部門にご利用頂けます。
18世紀初に創立されたドイツのマイセン窯は、中国磁器や伊万里などの影響を受けたヨーロッパ最古の白磁器です。
「色の魔術師」と呼ばれるシャガールの作品には、望郷の思いと人々への感情が込められ、抒情的な雰囲気を作り出しています。
活動中の若手作家や、郷土作家の作品を中心に展示しています。
木々が醸し出す四季折々の趣・風情が味わえる茶庭には、良寛和尚の「天満大自在天神」の碑を配しています。
二千年前の古代蓮は、現代に生命を受け継ぎ、夏は水面を美しい花で覆います。また、冬枯れの侘びしさも趣を感じさせます。
焼鮒旧跡地に建つ六角堂。木端葺きの屋根を持つお堂の中には、入佛法要を終えたお釈迦様が安置されています。
越後七不思議の一つ、親鸞聖人縁起の焼鮒旧跡地に、聖人の越後の離れ際の詠歌と、信者の返歌が刻まれた歌碑を奉っています。