KOMERI

低炭素社会実現に向けた取り組み

ホーム > 社会・環境活動 >環境の取り組み >低炭素社会実現に向けた取り組み

地球規模での温暖化対策が求められるなか、コメリは地球温暖化の原因の一つである温室効果ガスを極力排出しない低炭素社会の実現に向けた提案を積極的に行っています。


電気自動車の利用促進

 電気自動車は走行中にCO2 などの排気ガスを出さないことから、環境にやさしいエコカーとして近年注目を集めています。 しかしその普及にはインフラ整備が必要なことから、2011年に新潟県の補助金を活用しHC湯沢店に急速充電器1基を、本社に急速充電器1基、普通充電器1基を設置し、お客さまへの充電器ご利用サービスを開始しました。 また社有車に電気自動車2台を導入し業務に活用しています。
 2012年度の社有車(電気自動車)の走行距離は12,700kmで、この距離をガソリン車で走行した場合、約1.14tのCO2を削減することができました。
 今後も電気自動車の利用を推進していきます。


スマートハウスの提案

 エネルギーを創り、蓄え、コントロールする「スマートハウス」のモデルルームを2012 年にオープンし、低炭素社会に向けた次世代型エコ住宅の提案を行っています。
 「コメリスマートハウス」は、太陽光パネルと燃料電池エネファームでエネルギーを創出し、蓄電池で夜間電力を蓄え日中に活用して節電する「創エネ」「蓄エネ」「節電」の設備を備え、 エネルギーの「見える化」によって賢いエコな暮らしの実現をサポートしています。
 これからもコメリは「住」の分野を担うホームセンターとして、人に優しく、地球に優しい住まいのあり方を提案していきます。

スマートハウスの提案



ページの先頭へ戻る